2026.10.20

四柱推命とは? 生年月日から「命式」をつくる、暦の占いの基本

四柱推命の基本はじめての方へ

四柱推命(しちゅうすいめい)は、中国で生まれ、日本でも長く親しまれてきた占術です。生まれた年・月・日・時間を暦に当てはめ、4本の「柱」にして読み解くことから、この名前がついています。

タロットのようにカードを引くのではなく、生年月日から計算で決まるのが大きな特徴です。同じ生年月日・同じ時間に生まれた人は、何度占っても同じ命式になります。

命式は「4本の柱」でできている

四柱推命では、暦を「干支(えと)」で表します。干支は、10種類の 天干(てんかん) と、12種類の 地支(ちし) の組み合わせです。

柱意味例
年柱生まれた年の干支庚午
月柱生まれた月の干支辛巳
日柱生まれた日の干支庚辰
時柱生まれた時間の干支辛巳

この4本の柱を並べたものを 命式(めいしき) と呼びます。出生時刻がわからない場合は、時柱を除いた「三柱」で読むこともできます。

いちばん大切なのは「日干」

命式の中心になるのは、生まれた日の天干=日干(にっかん) です。日干は「自分自身」をあらわし、ほかの柱との関係を見るときの基準になります。

MEISHIKIでは、この日干をもとに、あなたを 10のタイプ に分けてご紹介しています。

五行:木・火・土・金・水のバランス

天干と地支には、それぞれ 木・火・土・金・水 の5つの性質(五行)が割り当てられています。命式の中で五行がどれくらいあるかを見ると、その人の持ち味や、意識すると良さそうな方向が見えてきます。

  • 木:のびる・育てる
  • 火:あらわす・照らす
  • 土:ささえる・まとめる
  • 金:けじめ・磨く
  • 水:知恵・めぐる

運気は「流れ」として読む

四柱推命では、10年ごとの 大運(たいうん)、1年ごとの 流年(りゅうねん)、さらに月や日の干支と、自分の日干との関係から運気の流れを読みます。

大切なのは、運気を「良い・悪い」で決めつけないことです。勢いよく動きやすい時期もあれば、力をためて整える時期もあります。

四柱推命は、暦にもとづく伝統的な解釈です。将来を言い当てるものではなく、自分を知り、これからを考えるためのヒントとして活用してください。

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